シンビジウム |
![]() |
シンビジウムの紹介ページ |
シンビジウム (Cymbidium:シンビジウム ) 略号 Cym. この蘭は、ご家庭で栽培されている最もポピュラーな蘭では ないでしょうか。 50種が熱帯アジアを中心にヒマラヤ、中国、日本、オーストラリア北部、 ニューギニアまでの広い地域に分布する常緑性の着生、地生蘭です。 属名のシンビジウムは、そのリップの形状が舟の形に似ている事から、 ギリシア語のkymbes(舟形)に由来し命名されました。 日本には「lancifolium:ナギラン(梛蘭)」、「macrorhizon:摩耶蘭」、 「kanran:寒蘭」、「goeringii:春蘭」、「dayanum:辺塚蘭」などが あります。 代表種 Cym. insigne 我が家には、シンビジウム・エンザンスプリング“ハレルヤ”、シンビジウム・ スウィートハート“スプリングパール”、シンビジウム・サラジーン“アイス キャスケード”の3種類が居ます。 それぞれとても個性的で美しいのですが、ハレルヤは大ぶりの花で 華やかさがあります。 スプリングパールは、なんとも言えない薄緑色の花弁に、リップの部分が 桃色という品のいい花を咲かせます。 アイスキャスケードは、最近特に人気のある種類ですから、ご存知の方も 多いと思いますが、花が下垂するタイプで、その姿がまた美しいのです。 【シンビジウムの栽培方法】 ・シンビジウムの植え込みには、バークと軽石の混合したものを使うのが 一般的です。つまり水はけが良いことが、とても大切ということですね。 それと、これもポイントなのですが、鉢は株に対して大きすぎては いけませんよ。 ちょっときつ過ぎるんじゃないかな?と、思う程度が丁度いいんです。 これは乾きを考えての部分と、根の周り具合が鉢いっぱいまで行くのに 時間がかかりすぎるのを防ぐためです。根が十分に張っていないと、 花が咲きませんよ〜。 ・春になって暖かくなってきたら戸外の日当たりの良い場所に出して あげましょう。置き場所は、雨水のはね返りのないすこし台の上などに 置いてあげるのが良いですよ。 5月の中旬ぐらいからは、30%ほど遮光してあげてください。 これも他の蘭と同様、葉やけを防ぐためです。秋になって日差しが弱まったら 遮光ははずして、めいっぱい日の光を当ててあげてください。 そして、シンビジウムの場合は、10月頃、室内に入れてあげてください。 室内では明るい日の良くあたる場所に置いてあげると良いですよ。 ・水やりですが、シンビジウムは水をとても好みます。でも水はけが良くないと いけません。生育期には植え込み材が乾いたら、たっぷりと水をあげて ください。 10月になって室内に取り込む前あたりから、すこしずつ水やりを控えめにして 行きます。冬本番までの間、乾かし気味で管理してあげてください。 冬は、植え込み材料が乾いても3〜4日待ってから控えめに水をあげて ください。 ここでは、たっぷりあげないで下さいね。 ・肥料についてですが、3月下旬くらいから緩効性肥料を月に1回の割合で 置き肥してあげてください。7月までこれを続けます。 また、これと同時に液体肥料を月に2回ほどあげてください。 秋口に骨粉をあげてください。 ・シンビジウムは、芽かきが必要です。1〜3月頃に芽が出てきますが、 目安として1つのバルブに対して1つの芽、1つの鉢に対して最高でも 3本の芽ぐらいにしてあげます。 この後に出てくる芽は、花芽か葉芽かを見分けて、葉芽は全てかきとって ください。バルブの育ち具合や花芽の育ち具合に大きな影響を及ぼしますよ。 |
![]()
![]()
![]()
|
| ************************************************************************** |
【サイト目次】 【百花繚蘭TOPページ】 ・アスコセントラムの部屋 ・エピデンドラムの部屋 ・オンシジウムの部屋 ・カトレアの部屋 ・ファレノプシス(胡蝶蘭)の部屋 ・シンビジウムの部屋 ・セロジネの部屋 ・デンドロビウムの部屋 ・バンダの部屋 ・フウランの部屋 ・マキシラリアの部屋 ・その他の花の部屋 ☆プロフィール |
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ | 【リンク集】 ・蘭(ラン)のホームページ ・観葉植物のホームページ ・草花栽培 ・ベランダガーデン ・盆栽 ・ハーブ ・トピアリー ・イングリッシュガーデン ・植木 ・園芸学 ・園芸療法 ・家庭菜園 ・花の写真 ・植物園 ・DIY&インテリア |
| mailto:fox@srrhnp.com |
| (C)百花繚蘭 |